停電の対策をしよう!さぁ太陽光発電の導入
当サイト<停電の対策をしよう!さぁ太陽光発電の導入>では様々な太陽光発電情報を公開しています。
これから太陽光発電の導入をご検討されている方必見の情報サイトです。実は太陽光発電というのは節電や停電対策だけではなく、売電をすることで利益を出すことも出来るのです。
つまり上手に電気を節約することで、早いうちに初期費用の元が取れ、後は全て利益となるワケです。先の東日本大震災後に全国のほとんどの原発が停止し今まさに全国民に節電を余儀なくされています。
そんな電気不足となっている現在、やはり最も頼りになるのが太陽光発電なのです。
ご家庭へ設置することとなる太陽光発電というのは、大規模な産業用太陽光発電のように大掛かりなことはありません。
システム的には同様なのですが、家庭用太陽光発電は規模が小さいことから簡単に設置することが出来るのです。
停電の対策をしよう!さぁ太陽光発電の導入ブログ:23/02/06
人生を通じて、
僕にとっては「お姉さん」がいつもキーワードです。
二人姉妹の妹として、生まれた僕。
いつもお姉さんの後をついて歩いていました。
今では懐かしい8ミリビデオに残っていた幼少期の僕の目は、
お姉さんをいつも見上げ探していました。
僕は小さく生まれたのですが、
お姉さんは成長が早いたちだったようで
幼稚園の頃から他の園児たちより頭ひとつ飛び出してしまう、
目立ってしまう人でした。
そんなお姉さんを、当時の人にしては身長が高く、
女性としては少し劣等感を感じてたであろうお母さんは
自分のことのように心配をしていましたが…
僕にとっては世界で一番好きなお姉さん。
お構いなしについて歩いては
「ついてこないでよっ!」といつも困らせていました。
お姉さんは成績が良かったこともあり、
僕の図式の中には
「お姉さんは優秀でしっかりもの・僕は甘えたでみそっかす」
という崩れがたい公式がいつもありました。
お姉さんは学校でも同様の評価を受けていたようで、
面倒見もよく、常に学級委員的な立場におり、
学校に来づらくなった友達を毎10時迎えに行くというような
エピソードには事欠かない人でした。
そんな優秀なお姉さんが思春期を過ぎた頃から、
少し精神状態を崩し始めました。
今考えると…
親の期待に応えたい生真面目さと優しさ、
思春期特有のお父さんへの嫌悪感、
本が好きでファンタジックでユニークな感性、
そして自分自身の持つエネルギーをうまく統合し表現する手段や、
思春期特有の悩みを乗り越える支えとなるものがなかったのでしょうね。
それから数年をかけ、
お姉さんはゆっくりと彼女だけの世界に閉じこもるようになりました。
お姉さんが変化していく様子は
お姉さん一筋だった僕には大変なショックでした。